熱間圧延ステンレス鋼板/鋼板/コイル

ステンレス鋼熱間圧延板は、スラブ(主に連続鋳造スラブ)を粗圧延機と仕上げ圧延機で加熱して作られます。熱間圧延ステンレス鋼板は靭性と延性が良好で、硬度が低く、加工が容易で、延性が良好で、価格が安いですが、機械的性質と表面品質は冷間加工ステンレス鋼板に劣り、鍛造鋼板に次ぐものです。冷間圧延鋼板と比較すると、ステンレス鋼熱間圧延鋼板は酸化スケールと灰色の表面を持っています。主に船舶、石油・天然ガス、化学工業、食品、台所用品、一般家電などに使用されています。

ASTM、ASME、EN 規格に準拠したステンレス鋼板の供給業者および製造業者として、WLD Steel は、201、304/304L、316/316L、430、410S、409/409L、および二相グレード 2205 の熱間圧延ステンレス鋼製品 (シート、プレート、コイル、ストリップ) を供給しています。当社の製品はすべて、曲げ、トリミング、酸洗い、熱処理、コーティングなどの再加工が可能です。

仕様: ASTM A240、ASTM A480

表面仕上げ:No1

サイズ: 800-2000*3-10.0mm(プレート)

利用可能なグレード: 201、 304/304L, 316/316L、317、309S、321H、347、409L、 904L, 2205

ステンレス鋼熱間圧延シート/プレート/コイルのサイズ

表面仕上げの種類 製品タイプ 公称厚さ
んん
公称幅
んん
プレート公称長さまたはコイル内径、mm
No.1U
No.1C
スチールコイル エッジカットなし 2.0~10.0 750~1600 760(コイル)
1位 鋼板 エッジカット 2.0~10.0 730~1570 1000~12000(プレート)
エッジカットなし 750~1600
スチールコイル エッジカット 2.0~10.0 730~1570 610(コイル)
エッジカットなし 750~1600